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ウッドショックへの対策

2022年3月10日(木)

こんにちは!
ミスターデイク株式会社社長の大屋です。
日本は国土の7割が森林と言われていますが、木造住宅建築で主要部材(梁、柱、土台等)として使用されている構造用集成材については、強度の確保と安定供給という点や価格の面から、原材料の7割を海外から輸入している現状です。
そんな日本を今春、突然襲ったのが『ウッドショック』です。米国を中心としたコロナ禍の巣ごもりに起因するDIYブームや米・中での住宅建設ラッシュにより、木材の争奪戦となり大幅な価格高騰をよんでおります。
山梨県内に於いても、いくつかのハウスメーカーや工務店様において受注を控えたり、工事の遅れなどといった影響が伝えられております。
我が社ミスターデイクに於いても他生の影響はございましたが、幸いなことに多くの商社・協力者様にご協力頂き、工期の遅れなど施主様にご迷惑をお掛けする様な事態に至ることなく、原材料も安定的に確保できておりますので、安心してお問い合わせください。