意匠設計とは?
2021年12月21日(火)
こんにちは!
設計サポートの飯野です。
本日は設計らしく建築についてのお話をしたいと思います。
建築には大きく分けて3つの部門の「設計」があります。
「意匠設計(いしょうせっけい)」「構造設計」「設備設計」です。
今回は上記の3つの部門を簡単に説明していきます。
「意匠設計」とは…主に間取りや外観のデザインをする設計です。
「構造設計」とは…意匠設計したものが物理的、力学的に成立建物かどうかを計算し、簡単には崩れない構造にしていくのが「構造設計」です。
「設備設計」とは…利用する人が建築の内部で快適に過ごすために必要な設備である空調、音響、光、配管などの設計をするのが「設備設計」です。
大きな住宅メーカーやビルや駅、公共施設を建設する会社さんだとそれぞれの部門に分かれて多くの人たちが関わっていますが、
ミスターデイクは私を含めないで2人の建築士で図面を作成しています。
では私はなにをしているかというと!
「意匠設計」の部分です!!
もちろん一人では行っていませんが間取りプランを作図したり、お客様と打合せをしたりです!
設備設計にも力を入れて、もっと良い提案ができるようにならねばなぁ!と考えてます!
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