四百万円で買った土地を二千万円で売る方法パート2
#雑談 2021年9月18日(土)
こんにちは。
前回の続きです。
その自称投資家さんは
ある日ネットだか裁判所だかで競売物件情報を調べ
○○県○○市の土地に目をつけました。
そしていつものようにその物件(土地)を運用すると
○○円の利益がでるのであろう(だす)
よって入札価格は○○円と計算しBET!
見事、落札となりました。
随分前のことなので、あまり覚えてないそうですが、
すごく良い物件なのにライバルが少なく
想いの他、安く手に入ったそうです。
さて、この手に入れた土地をどのように運用して
このブログのタイトルのようになったのでしょうか?
土地をもっているとイロイロな人々がやってくる
さぁ、その自称投資家さんは見事に破格の値段でとても良い土地を手に入れました。
「さて、この土地をどおしたものか?」と考えます。
勿論、事前にある程度は考えていますが改めて考えます。
そうこうしているうちに、タイトルにあるように
イロイロな人が訪ねてきます。
圧倒的に多いのが・・・
○○○○や△△△△△のような建築会社で
お決まりのセリフ
「アパートを建てませんか?」
と言ってきます。
おそらく一番有名な会社が○○○○で、
え「○○年間家賃保証!」といった売り文句で
アパートを建てさえすれば
お客(部屋を借りる人)がいようがいまいが
○○年間は家賃が保証されるという
なかなか魅力的な提案がされています。
逆に「私たちは○○○○さんと違い一切そういった保証はしまん」
という会社もあります。
勿論世の中そうそう“オイシイ話”はないということで
噂レベルや実際の報道等で何やら問題が起きているといったことが囁かれています。
数社からそういった売り込みがあり一通り話は聞きましたが
すべて却下となりました。
時は流れて
その土地は住宅地は勿論商業地としてもそこそこ
の場所なので企業やらなんやらに話やらアイディアやら
持って行きましたがまとまりません。
そうこうしてるうちに
10年の歳月がながれました。
看板を立てる
もうめんどくさくなったその持ち主さんは
「もう売っちまうか!」ということにしました。
普通そういった場合、
不動産屋さんに相談したりするのですが
その人は違いました。
インターネットで看板を注文(よく売地で見かける感じのもの)。
そこにはこのようは文言が・・・
まずはデッカク「売地」の文字。
その下にこれまた普通なら
「○○不動産 ℡○○○○」といったものでしょうが
「売主 ℡○○○○」と出しました。
そうしたところ・・・
長くなりましたので今回はここまで。
次回パート3へ続きます。
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