ミスターデイク新築不動産事業部の加藤です。

早いもので今年も残すところ約１１か月となりました（？！）。

早いといえば・・・

宅建士の免許証

私、“宅地建物取引士（タクチタテモノトリヒキシ）”という国家資格を所有しています。

その宅地建物取引士（通称：宅建士/タッケンシ）の証明書、

運転免許証のようなものが“宅地建物取引士証（宅建士証）”というものです。

その“宅建士証”の更新時期が早くも（？）訪れてしまいました！

車の免許書き換えの期限は人それぞれでしょうが

ちなみに私（加藤）の運転免許（大型２種）は所謂ゴールド免許ですので５年です。

宅建士証の有効期限は？

宅建士の資格の有効期限は“一生”ですが

宅建士証の有効期限は５年です。

約５年を過ぎるとその宅建士証は無効です。

ではどうすれば良いのでしょうか？

宅建士証の更新

宅建士の仕事を辞めるのであれば良いのですが

仕事を続けるのであれば更新をしなければなりません。

更新をするためには・・・

“都道府県知事指定の講習（法定講習）”というものを受けなければなりません。

今年（２０２１年）はどうなる？

ここからは更新の手続きの方法や

法定講習とはどういったものか

私（加藤）の経験をもとの書きたいところですが・・・

何を隠そう私一度も更新手続きをしたことがありません。

つい数日前、初の更新手続きのお知らせが郵送されてきました。

そこには衝撃の一文が！

法定講習は行われません！（？）

と・・・いや実際にはこのように記載されていました、

「実施方法（従来のような集合形式ではなく、全て個別の郵送にて行います）」と。

通常、法定講習は指定された場所及び日程で

おそらく２日間行われると思われますが

本年といいますか（少なくとも）私（加藤）の更新時

「有効期限が平成３３年（令和３年）３/１６から平成３３年（令和３年）６/１９までに切れる者」

の講習は所謂“家庭学習”とのことです。

それはなぜかといいますと・・・

それは勿論”アレ”の影響です。

というわけで

宅建士証の更新手続きをし

宅建士の仕事を続ける予定でございますので

今後ともMr.デイクともどもよろしくお願いいたします。

それではまた次回！

※機会がありましたらこの例年と違う更新の“法定講習”についてレポートします。

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