極度の冷え性で、朝晩の冷え込み苦戦中の小澤です💦ｗ

日中のポカポカ陽気🌞との寒暖差で、体調を崩しやすい時期です。

皆さんも体調管理に気を付けて、過ごしていきましょう🤩❕❕

今回は、平屋と二階建て、迷ってる方へ③～完～です❕❕❕

前回、前々回のまとめと選ぶ時のポイントを書きますφ(..)ｶｷｶｷ…

◎平屋まとめ

【メリット】

・お年寄りや子供が生活しやすい

・生活動線がスムーズ

・構造的に安定しやすい

・コミュニケーションが取りやすい

【デメリット】

・周りの住環境からの影響が大きい

・水害で床下浸水したら、家全体が水浸し

・平屋の中心部は採光が難しく、暗くなりがち

・二階建てに比べ建築費がかかる

◎二階建てまとめ

【メリット】

・プライバシーが確保しやすい

・上下階で分ける事が出来る

・敷地が狭くても大丈夫

・洪水で床下浸水しても、逃げ場がある

【デメリット】

・個人の世界だけになりやすい

・階段の上がり下がりがある

・一回のメンテナンス費がかかる

・よりしっかりとした構造が必要

どちらにも、メリットとデメリットがあります。

…迷ってしまいますよね( ﾉД`)💦

では❕どんな事を考えて決めれば良いのか？

お教えします✨決める５つのポイント🌟

①土地の広さと環境

建てる土地が決まってる場合は、その土地の立地条件や周辺環境に応じて

平屋と二階建て、どちらが適してるのか決まってきます。

平屋は、二階建てと同様の床面積にするには広い敷地面積が必要ですし、

二階建ては限られた敷地面積でも、垂直方向に土地の有効活用がしやすいと

言えますが、その土地の個性を生かした家づくりは建物次第という面もあります。

土地探しから必要な場合も、さまざまな土地をみる事をオススメします。

②予算

一般的に平屋は、二階建てよりも割高とも言われてます。

その理由としては、土地代・基礎や屋根の工事費などがかかるのが主に言われます。

ですが二階建ても、二階トイレや階段まわりのスペース確保、メンテナンス時の

足場代なども必要になるので、一概に平屋と二階建てで予算の比較はできません。

※平屋は二階建て同様の床面積を確保しようとした場合、土地代、基礎・屋根工事などの

費用がかかり、坪単価では割高になります。

※二階建てで平屋と同様に床面積を確保するなら、坪単価は割安位になりますが、

総工費は二階建ての方が膨らみやすくなります。

平屋と二階建てで迷った場合は、両方のプランを検討している事を相談してみることを

オススメします。

③家族構成とライフスタイル

家の広さや間取りを考える上で重要なのは、家族構成やライフスタイルに応じたプランニングです。

家族の数だけ最適なスタイルがあります。今回のコロナによって家族と過ごす時間が増えたからこそ、

今後のライフスタイルの変化を見据えて考えてみてはどうでしょうか？

※平屋は家族のコミュニケーションが取りやすく、子育て世代、シニア世代からの支持される

フラットでバリアフリーな空間づくりがしやすいため、永く暮らしやすい家づくりができます。

※二階建ては、２世帯住宅の場合、１階と２階でそれぞれの世帯の生活スペースを分ければ、

プライバシーを確保しやすくなります。

④生活動線と家事動線

家族が暮らしやすい生活動線、日々の家事動線について比較してみてください。

現在、不便に思ってる動線を出してみて、それを解消できる間取りを考えてみてはどうでしょうか？

※平屋はワンフロアに水回りが集約できるので、シンプルな動線になり、家事も楽になり、

家族も暮らしやすい生活動線が設計しやすいです。

※二階建ては年齢を重ねてから、洗濯等の家事での階段の昇り降りは足腰に負担がかかります。

如何でしたでしょうか？

家づくりは様々な悩み事が出てくると思います。

だって、一生に一度の大きな買い物ですもん👀❕❕❕

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スタッフ一同、寄り添って聞かせて頂きます(^_-)-☆

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