宅建士資格試験に受かる方法パート2(未経験者/初心者向け&独学編)
#雑談 2020年8月13日(木)
加藤です。
ミスターデイクの新店舗“甲府東店”がオープンして約3週間が過ぎました。
おかげ様で沢山のお客様にお越しいただき、
スタッフ一同心より感謝しております。ありがとうございます。
(テレビ番組や新聞等でも紹介していただきました。)
さて前回に引き続き“宅地建物取引士資格試験に受かる方法”
(未経験者、初心者向け&独学編)パート2です。
前回(パート1)では、“参考書選び(①参考書はこれを選べ!)”について書きましたが、
今回は実際の勉強の方法について説明していきます。
まず、不動産業界未経験者やそういった知識があまりない方が
参考書を開いて思うことは・・・
“何が書いてあるのかサッパリわからない?!”
ではないでしょうか?
いわゆる“法律用語”や“専門用語”など、知識や経験のない人にとっては、
ほとんど・・・
外国語や宇宙語(?)のレベル!
に思えるはずです。
そこでまずはじめにすべきことは、とりあえず・・・
②読める(黙読 or 音読)できるようにする!
です。
例えば、“瑕疵担保責任(カシタンポセキニン)”といったような難しい言葉が出てきます。
“瑕疵(カシ)”って、どう読むの?!
といった感じで・・・
なので、とりあえず読み方を調べ、場合によってはフリガナを振るなどして、
スラスラと読めるようにしてください。
※ちなみに、この“瑕疵(カシ)”という言葉は
今現在、法律用語としては使われなくなりました(ハズです)のでご注意を。
“瑕疵担保保険(カシタンポホケン)”といった一般用語(?)としては使われています。
そして、スラスラと読めるようになった次に(または読み方を調べるのと同時に)することは・・・
その言葉の意味を調べる(覚える)!
です。
例えば、先ほどの“瑕疵(カシ)”の意味ですが・・・
簡単に言えば“きず/傷”です。
(広辞苑調べ。①きず。欠点。②・・・)
※さっきも書きましたが“瑕疵(カシ)”という言葉は
今現在、法律用語としては使われていません。
この2つ・・・“読める”&“意味を覚える”をクリアできれば
しめたものです(このセリフ、前回のブログにも書いたような・・・)。
というわけで・・・
長くなりましたので今回はここまで。
次回、パート3へと続きます。
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