一般社団法人 移住・住み替え支援機構とは?
#雑談 2020年6月21日(日)
加藤です。
今回は東京にある“一般社団法人 移住・住み替え支援機構”の事務所に
「アポ無し突撃取材」に行った話。
“一般社団法人 移住・住み替え支援機構”とは何か?
ここからは私の見解です。優良な中古住宅の活用・利用の促進、
空き家対策(あくまでも優良住宅の。ボロ屋でなく。)、
及び都市部から郊外への移住促進の為、国土交通省のバックアップや大手ハウスメーカー、
不動産業者、銀行等の協賛を受け設立された一般社団法人です(じゃないかな~?)。
その機構の主要業務の一つが“マイホーム借り上げ制度”というもの。
“マイホーム借り上げ制度”とは何か?
簡単に説明すると50才以上(基本、年齢制限有)の方が家を新築した、賃貸に引っ越した、
郊外や海外に移住した等の理由で使わなくなった耐震性能など一定の基準をクリアした
優良な住宅を機構が借り上げ、その住宅を“定期借家契約”(期限付きの契約)で
貸借するというもの(らしい)です。
というわけで・・・
もう少し詳しい話(インターネットには書いてない)が聞きたくなり、
東京は霞が関(というか半蔵門)にある
“移住・住み替え支援機構”の事務所が入ってる雑居ビルへ“アポ無し”で行ってきました。
こちらが勝手に想像した“事務所”イメージはガラスの扉があり、そこから中を覗くと
カウンターや受付があり、扉を開け中に入ると「いらっしゃいませ~」と声がかかると・・・。
ところがそこには・・・
固く閉ざされた白い鉄の扉が・・・。そしてその扉に次の様な文言が書いてありました。
「セールス、勧誘など一切お断り、関係者以外立ち入り禁止」(たしかこんな感じでした)。
一瞬、帰ろうかと思いましたが意を決して扉の前に置いてある電話の受話器を取り
「御用のある方は○○番まで」と書いてある番号をプッシュ!
「トゥルルル・・・トゥルルル・・・」、「ガチャ、はい」(機構の方)。
「あ、あの決して怪しい者ではありませんしセールスでもありません、
不動産関係の仕事をしている者なのですが移住や住み替えの事について
お話がお伺いしたいのですが・・・」(私)。
すると、固く閉ざされていた扉が開き女性が愛想良い感じで出てきました(ホッ)。
エレベーターに乗り、同じビルの別のフロアに案内されます。
「どちらからお越しですか?」(と機構の方)。
「な、長野県です~」(私)。
「私はマラソンやジョギングが趣味でよく長野県に行くんですよ」(機構の方)。
などと世間話をしながら会議室のような所に通されます。
お茶を出して頂き、待っていると今度は男性が入ってきました。
「不動産関係の仕事をしてる者ですが機構の事についてお話を伺いたいのですが」
と挨拶をし、聞きたい事が書いてあるメモを取出し、
“まぁ、10分位は時間をもらえるかなぁ~”と思っていたのですが、
約1時間半、熱心にお話して頂きました・・・
が、永くなるので今回はここまで。続きはまた次回。
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