山梨・甲府の新築住宅~やっぱりバルコニー(ベランダ)ってあった方が良い?
#事例 2025年3月28日(金)
昔は、2階の戸建住宅にはバルコニー(ベランダ)のある家も結構多かったものですが、今は「つける家・つけない家」があって、皆さん、家づくりの際に迷うのではないでしょうか。
バルコニーにはメリットもありますが、デメリットに感じる部分もあります。ただ、そのメリット・デメリットは、ライフスタイルや個々の価値観によってどう思うかが変わってきます。
今回は、バルコニーの一般的なメリット・デメリットをお伝えしていきます。
そもそも「バルコニー」とは?
多くの人が「バルコニー?」「ベランダ?」と、その違いに混同してしまっているのではないでしょうか。
バルコニーやベランダは、“建物の外に張り出して床のある部分”という意味では同じです。
細かな違いと言えば、
・バルコニー「2階以上にある・屋根ナシのスペース」
・ベランダ「建物から突き出た屋根があるスペース」
というように屋根の有無で区別されています。
実は、建築基準法では「ベランダ」という言葉は出てこず、「バルコニーなど」と記載されていることから、両者の明確な違いは定義されていないのです。
間取り図面等を見ると「バルコニー」「ベランダ」などの文字を見かけることがありますが、厳密に使い分けてはいない傾向にあります。
イメージとしては、
・ベランダ⇒屋根あり
・バルコニー⇒屋根ナシ
というように意識しておくと良さそうです。
バルコニー設置のメリット
バルコニーを設置したいとお考えの方の多くは、洗濯物を干せるメリットを重視している傾向です。「洗濯物は太陽の下でカラッと乾かしたい!」といった外干し派の人にはおすすめできます。
また、ちょっとしたガーデニングを楽しみたいときもバルコニーは活用できるスペースです。
一般的なバルコニーよりも広めのスペースをリビングと繋げ、“アウトドアリビング”として活用するスタイルも近年人気があります。
バルコニー設置のデメリット
バルコニーのデメリットとして「掃除が面倒」という声を挙げる方も多いです。
バルコニーには、風によってゴミ、落ち葉などが溜まることもあります。特に、屋根があるベランダでもそれなりにゴミは溜まり、汚れやすい傾向にあります。
洗濯物干しスペースとして利用するなら、清潔に保てるように細やかな掃除をしなければならないでしょう。
とはいえ、日常的にバルコニーを使う方なら、汚れにもすぐに気づきやすいため、清潔を保てそうですね。
また、防水仕様のバルコニーですが、「踏む・歩く」で防水シートが劣化しやすいので、下の階に雨漏りをもたらさないように防水シートのメンテナンスも必要となってきます。
バルコニー設置がおすすめの人・おすすめではない人
次に、バルコニー設置がおすすめの人、おすすめではない人について見ていきましょう。
バルコニーがおすすめの人
洗濯物を外干ししたい人にはバルコニーはおすすめです。
外干し派の人でも、外出時にずっと干しておきたいケースは防犯上の観点から1階屋外には干したくないという人もいます。2階にバルコニーがあれば、お天気の良い日には安心して干しておくことができます。
また、ふだんは部屋干し派の人でも「お布団は外に干したい」というケースなら、バルコニーがあると便利になるでしょう。
バルコニーおすすめしない人
外干しの習慣がなく、洗濯物は室内に干す、ランドリールームを設けたいなどなら、バルコニーは必要ないかもしれません。せっかくバルコニーを作ってもデッドスペース化する恐れもあるからです。
使わないのにバルコニーだけあると、虫の死骸・鳥の糞・落ち葉などで汚れます。利用頻度が少ないので劣化に気づかず不衛生になることも。メンテナンス費用もそれなりにかかります。
「掃除が面倒、掃除がイヤ」という方は、バルコニーはあまりおすすめしません。
また、バルコニーの利用方法としてガーデニングの要素を期待するケースもあります。でも、そもそも戸建住宅なら庭で広々とガーデニングができます。
バルコニーは日当たりも良いので植物の生育には向いている一方、密集させて植物を育てると虫が寄ってきて建物に付着…でびっくりしてしまうこともあるので注意しましょう。
まとめ
バルコニーはお家のなかから気軽に出ることができ、外の光や風を感じられる素敵な空間です。お天気の良い日には衣類も乾きやすく、お布団など大物の洗濯物干し場として重宝します。
ただ、外干しの習慣がないときは、バルコニーを使わなく後悔することもあります。
山梨のデイクの家で新築される方のなかでも、バルコニーをつける方、つけない方とさまざまです。
「外干しよりも室内干しがいいな」というケースではランドリールームなどもおすすめですし、「バルコニーよりもお庭でガーデニングを楽しみたい」というときは芝生のご相談もお受けしています。
それぞれの敷地や間取り、ライフスタイルによってバルコニーに対する考え方も異なるかと思います。ご不安な点などございましたら、山梨のデイクの家にぜひともご相談ください。