住んでからかかる費用
こんにちは!
営業の大久保です!
今回は、「住んでからかかる費用」をご紹介します。
①:固定資産税
固定資産税は、所有される不動産(土地や建物)に対して各市町村から課せられる税金です。
毎年、1月1日時点でその不動産を所有している人に、毎年4月から5月に市町村から納付書が
届き、年4回か全額一括で納付するようになります。
納付金額は、土地ですと地域・広さ・地目など、建物ですと大きさ・構造・築年数などで
市町村がその不動産の評価額を出し、その課税標準額の1.4%が納付金額となります。
②火災保険・地震保険
住まいが火災に遭った際の損害を補償するのが火災保険です。
火災保険は各保険会社により保証の内容が異なりますので、しっかり内容を確認した上で
保険会社を選ぶことが必要になります。
支払う保険料も付ける特約により変わりますので加入の際には、何の特約を付けるか
しっかりと決める必要があります。
また、地震保険にも加入することをお勧めしますが、地震保険の補償額は、
火災保険の50%の補償額と決まっています。
保険料の支払い方法は、月払い・年払い・長期一括払いなどが選択できますので、
ご自身にあった支払い方を決めることが出来ます。
補足
お家は何十年と長く住みますので、定期的なメンテナンスや修繕も視野に入れておく必要があります。
メンテナンスや修繕をすることで、お家は長持ちしますので、その準備をしていくことも大事です。
以上、参考にしてください。