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住んでからかかる費用

#お知らせ#雑談 2024年11月17日(日)

こんにちは!

営業の大久保です!

今回は、「住んでからかかる費用」をご紹介します。

 

①:固定資産税

固定資産税は、所有される不動産(土地や建物)に対して各市町村から課せられる税金です。

毎年、1月1日時点でその不動産を所有している人に、毎年4月から5月に市町村から納付書が

届き、年4回か全額一括で納付するようになります。

納付金額は、土地ですと地域・広さ・地目など、建物ですと大きさ・構造・築年数などで

市町村がその不動産の評価額を出し、その課税標準額の1.4%が納付金額となります。

②火災保険・地震保険

住まいが火災に遭った際の損害を補償するのが火災保険です。

火災保険は各保険会社により保証の内容が異なりますので、しっかり内容を確認した上で

保険会社を選ぶことが必要になります。

支払う保険料も付ける特約により変わりますので加入の際には、何の特約を付けるか

しっかりと決める必要があります。

また、地震保険にも加入することをお勧めしますが、地震保険の補償額は、

火災保険の50%の補償額と決まっています。

保険料の支払い方法は、月払い・年払い・長期一括払いなどが選択できますので、

ご自身にあった支払い方を決めることが出来ます。

補足

お家は何十年と長く住みますので、定期的なメンテナンスや修繕も視野に入れておく必要があります。

メンテナンスや修繕をすることで、お家は長持ちしますので、その準備をしていくことも大事です。

以上、参考にしてください。

O.Haruhito
O.Haruhito

役職新築営業

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