【山梨×新築】限られた予算内で家づくりをするコツ5選
#住宅ローン 2024年11月29日(金)
家族構成や収入によって家づくりにかけられるお金は人それぞれですが、せっかく新築をするなら予算内で“大満足の家”を建てたいですよね。
ただ、住宅資材が高騰している今、同じ予算でも建てられる家の規模も昔とは変わってきています。
今回は、ご自身の予算に合わせて納得の家づくりができるコツをご紹介していきます。
コツ①:コンパクトな家を建てる
できるだけ建築費用をおさえるなら、小さめの家を建てるのがコツです。
建築費用は面積が大きいほど高くなるため、家族の人数や暮らし方にフィットし“無駄のない間取り”を考えてみましょう。
最近はコンパクト住宅が注目されています。アパートのような感覚で住める小さい間取り、シンプルな平屋も人気です。一見、小さく見えてもさまざまな工夫で広く見せられるのでおすすめです。
また、コンパクトな家なら敷地も小さめでもよいので、土地代も安くおさえられるでしょう。
コツ②:建物の形にも着目する
建物の形をできるだけすっきりシンプルにするのも、費用をおさえるコツです。
1階と2階の面積が一緒の「総二階」は、外観の凹凸が少ないため、材料費をおさえることもできます。
形が複雑で特殊な家と違って継ぎ目も少ないので、耐震性が高いメリットも得られるでしょう。
山梨のデイクの家でも、シンプルな形でありながら性能の良い家づくりを提供しています。さまざまなプランがございますので、ぜひともお気軽にお問い合わせください。
コツ③:郊外の土地も選択肢にいれてみる
土地代を安くおさえるのも効果があります。
家を建てるには「土地の価格」と「建築価格」のどちらも必要ですが、土地に予算をかけ過ぎてしまうと建物で妥協しなければならなくなるでしょう。
駅チカ、商業施設が近いと人気で土地代も高くなり、予算オーバーしてしまうことも…。
少し離れたところで土地の価格をおさえてみるのもいかがでしょうか。
コツ④:ローコスト住宅を建てる
ローコスト住宅もおすすめです!!
ローコスト住宅は、コストをおさえるためにさまざまな工夫がされています。
たとえば、大手住宅会社だと「大々的なCMを流す・展示場を持つ」などの費用が大きく、それがお客様の建築費用に含まれてしまうこともあるでしょう。
ローコスト住宅の場合、広告宣伝費をおさえる一方で、ある程度規格化されたプランからお客様に選んでもらうことでコストをおさえることができます。
品質は維持でき申し分ないので、同じ予算でも断然素敵な家が建てられるのがローコスト住宅の魅力です。山梨のデイクの家でも品質を保ったローコスト住宅が可能です。
コツ⑤:中古×リノベーションも検討してみる
中古物件のなかでも、メンテナンスがしっかりと行われていた“好物件”もあります。
内装や間取りを一新できるリノベーションもおすすめです。一から新築住宅を建てるよりもリノベーションなら予算内でおさめることができるかもしれません。
最近のリノベはまるで新築で人気があります。どんなプランを提案してもらえるかは依頼する住宅会社によっても異なります。リノベが得意な住宅会社に相談してみることをおすすめします。
デイクの家では新築はもちろん、リノベのどちらも対応可能です。
「新築とリノベーションで迷っている」といったご不安な点もぜひともご相談ください。
まとめ
少しでも安く、予算内におさめた家づくりをしたいと思いつつも、「後悔したくない」という人は多いのではないでしょうか。人生のなかでも大きなイベントですから、家づくりではたくさんの希望をこめたいものですよね。
ただ、建築資材の高騰や人件費の高騰などで家づくりは高いです。ひと昔前と比べると、同じ予算でも建てられる家の規模も変わってきているかもしれません。
コンパクトな家やシンプルな形の家、ローコスト住宅などは、限られた予算のなかでも家づくりを成功させられる方法です。
山梨のデイクの家では、ローコスト住宅でも高性能の大満足の家をご提供しています。
ローコスト住宅でもセミオーダー。おしゃれでコスパの良い“満足度の高い家”を叶えてみませんか。