[山梨ローコスト住宅]設計士が語る!最近人気のウォークスルークローゼットって何?
#建物 2024年12月8日(日)
こんにちは!あるいはこんばんわ!デイクの家設計士の望月です。
何時もご閲覧いただきありがとうございました♪
今回は、今大人気の「ウォークスルークローゼット」について解説!!
よくある”ウォークインクローゼット”との違いも併せてご紹介したいと思います♬
ウォークスルークローゼットって?ウォークインクローゼットとの違い
そもそもウォークスルークローゼットも、ウォークインクローゼットも、人が入ることができる収納スペースのことを言います!
決定的な違いは”人が通り抜けできるか通り抜けできないか”にあります。通常ウォークスルークローゼットには、出入り口が2か所あるので、導線としても使用することもできますので人気が高まっています。
一方、ウォークインクローゼットの出入り口は1か所なことが一般的です。
ウォークスルークローゼットメリット
ウォークスルークローゼットメリットは何といっても回遊できるという点です。
収納と通路を合わせたような仕様になっているのでスペースが小さいけれど人が入ることのできる収納が欲しい!という方ならウォークスルークローゼットをお勧めします♬
廊下スペースの両サイドに収納を置けばよりコンパクトな中でも収納を確保でき導線も◎ですのでお勧めですね!(^^)!
また、回遊できるということで空気がこもることもないので通気性が良いのでカビや湿気の問題もありません。
収納でよくあるお悩みの中に「湿気」が多くあるのでその点でもおススメになります。
ウォークスルークローゼットデメリット
ウォークスルークローゼットのデメリットは、ウォークインに比べドアやの部分など収納はできないので収納量が少し減ってしまうことです。
衣服なら設置場所によっては「臭い」や「湿気が多い」「取りずらい」など設置箇所を必ず事前に検討しておくと満足のいく収納になるでしょう
ローコスト住宅でもウォークスルークローゼットは可能
デイクの家でも最近はウォークスルークローゼットのご依頼は増えてきています。
ローコスト住宅でも可能ですので気になる方はぜひご相談くださいね。