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住宅ローンを借りるためにまずやるべきこと4選

#住宅ローン 2024年9月17日(火)

今日は住宅ローンを借りるために、まず最初にやったほうがよいことについて書いていこうと思います。

 

勤続年数を稼ぐ

これは当たり前のことですが、やはり審査に大きな影響を与える勤続年数

 

最近では直近の半年間の給与明細と賞与明細で見込年収を計算し、

事前審査を受け付けてくれる金融機関もありますが

基本的には、「勤続年数が3年以上」を条件とする金融機関が多いようです。

 

審査の合否は他の要素も合わせて総合的に判断されるため、

仮に勤続年数が1年未満であっても、

他の審査項目で好印象であれば審査に通過できる可能性もあります。

 

とはいえ、やはり近々転職のご予定があるかたは

転職をもう少し待ってマイホームを取得してからの転職をおすすめします。

 

 

借金を把握する

住宅ローンを申請するときは、そのときに残っている他の借り入れを申告する必要があります。

これも当たり前のことですが、

 

「車のローンがいくら残っているか?」

「クレジットカードの分割払いが残っているか?」

「スマホの分割払いが残っているか?」

「カードローンなどの借り入れがあるか?」

 

 

など把握しておく必要があります。

 

 

 

個人信用情報を確認する

「個人信用情報」とは

クレジットやローンの契約や申込に関する情報のことで、客観的な取引事実を登録した個人の情報のことです。

 

万が一、過去に払い忘れや滞納などがある場合には

 

信用情報機関である「CIC」や

「JICC(日本信用情報センター)」

「KSC(全国銀行個人信用情報センター)」

 

などに必要があれば個人信用情報を開示し、

過去に支払いに滞りがないかなど把握するのもおすすめです。

 

 

 

FPや建築会社に相談する

やはり窓口などでご相談されることをおすすめしております。

中立的な立場で家計の見直しなどをご提案されている

FP(ファイナンシャルプランナー)などにご相談されるのもおすすめです。

 

もちろんミスターデイクでも

無理なく払っていける月々の支払い額から住宅ローンの借り入れ額などを試算しております。

 

 

車のローンや他の借り入れがあるかたもまずは一度お気軽にご相談ください。

デイクの家のホームページ内にも「住宅ローン借入事例」を記載してありますので参考にしてみてください。

また過去のブログで書いた記事の「事前審査や本申込みしたあとにやってはいけないこと5選」もあわせて参考にご覧ください。

 

 

甲府市増坪町にあるミスターデイク甲府東店では

「住宅ローンのこと」

「土地のこと」

「建物のこと」

など家づくり全般に関するご相談を承っております。皆様のご来店を心よりお待ちしております。

 

 

 

 

鈴木 広和

役職ハウスエージェント

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