山梨で家を建てて、ローン返済中に万が一があったら?
#住宅ローン 2024年8月20日(火)
あってはいけない仮の話ですが、万が一の場合
住宅ローンの主たる債務者に何かあった場合のお話です。
マイホームを建てたあとに主たる債務者が万が一、
亡くなってしまったり、病気になって働けなくなってしまった場合にはローンの返済が厳しくなってしまいます。
そういった不安に備える仕組みとして
団体信用生命保険(団信)について書いていこうと思います。
団体信用生命保険とは
団体信用生命保険とは
住宅ローンの返済中に死亡または高度障害になった際に
ローン残高が0円になる保険制度です。
残った住宅ローンは保険会社が代わりに払ってくれる仕組みです。
もしもの時にご家族を守ることができます。
団体信用生命保険の加入の条件
団体信用保険の加入はこれから住宅ローンを借りる人に限られます。
つまり新規での住宅ローンの申し込みの際か、住宅ローンの借り換えの場合に限られます。
団体信用生命保険に加入したあとにプランの変更はできませんので注意が必要です。
団体信用生命保険に加入できない場合は
住宅ローンを利用する際には団体信用生命保険への加入が必須条件になります。
持病や既往歴がある場合には審査が通らず融資が否決になる可能性もあります。
以前のブログで、「持病がある場合に、住宅ローンってどうなるの?」の記事でも書いてますので参考にしてみてください。
こんどの土日はミスターデイクへ
8/1(木)から8/31(土)まで甲府市増坪町にあるミスターデイク甲府東店にて「マイホーム相談会」を開催しております。
お盆休み期間中にもたくさんのお客様にご予約のうえご来店いただきましてありがとうございました。
「住宅ローンのこと」
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などお気軽にご相談ください。皆様のご来店を心よりお待ちしております。