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山梨県で住宅ローンをお考えのかた必見!「住宅ローンの手数料型と保証料型って何?」

#住宅ローン 2024年8月6日(火)

こんにちは!営業の鈴木です。

 

ここ何日かありがたいことにご契約ラッシュで忙しくさせていただいております。ご契約いただいたO様、Y様このたびは誠にありがとうございました。

 

「事前審査承認」→「ご契約」

 

となると次のステップは住宅ローンの本申込となります。

今回のブログでは、素朴な疑問で住宅ローンの「手数料」と「保証料」って何が違うのかについて書いていこうと思います。

 

住宅ローンについて、主に「手数料型」「保証料一括型」「保証料分割型」の3つに分けられるかと思います。

 

手数料型

手数料は定率型で借入額の2.2%という金融機関が多いかとおもいます。仮に借入額が2,000円とすると手数料は44万円になります。

これが手数料定額型となると、金額が5万円〜10万円くらいの金融機関が多いかと思いますが、その場合は金利が高くなるケースが多いようです。

 いわゆる手数料型というのは、借入時に手数料を金融機関に支払い、払った金額は金融機関の利益となります。そのため繰り上げ返済をどんどんしていき期間内に完済するとか、定年退職時に退職金で残一括返済をお考えの場合には、それまでに払った手数料の金額は戻ってこないことになります。

 定率型と定額型だとどちらがお得かというと、このへんは借入額や借入期間にもよって変わって来ますのでご相談ください。

 

保証料型

保証料一括型

保証料一括型の金額は手数料型と同じで2.2%に設定されている金融機関が多いようです。

仮に保証料一括型で35年ローンを組んで、10年目に借り換えや一括返済をした場合に残り25年分の保証料は返金されるケースが多いようです。

 

保証料分割型

それに対して保証料分割型は、保証料を毎月の支払いに上乗せしながら返済していく返済方法となります。金利の上乗せは0.2%という金融機関が多いかと思います。仮に2,000万円の借入ならば月々の支払額が約1,800円くらいアップとなります。35年で計算すると75.6万円多く支払う計算になります。そう考えると保証料は一括で払うほうがお得という計算になります。

 

ただし、金融機関によっては「手数料型」のみとか保証料一括型のほうが金利が高いなどのケースもあるようです。

 

 

こんどの土日はミスターデイクへ

「手数料型が保証料型がよいのか?」

このへんのお話は金融機関の担当者さんともじっくりと相談されることをおすすめします。

とはいえ、いきなり金融機関の窓口で相談するにはハードルが高いと感じるかたも多いかと思います。

まずは一度、甲府市増坪町にあるミスターデイク甲府東店にご予約のうえご来店いただきご相談ください。

 

 

また8/3(土)4(日)に開催した土地探し相談会も引き続き開催しておりますので皆様のご来店を心よりお待ちしております。

 

 

鈴木 広和

役職ハウスエージェント

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