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[電気代高騰]打ち合わせで設計士が気づいたオール電化の変化

#建物 2024年8月18日(日)

こんにちは!あるいはこんばんわ設計士の望月です。

お客様と色打ち合わせなど打ち合わせをしていくと最近の傾向がわかってきます。時代の変化で仕様やカラーなど変化がわかるので

これからお家を考えられている方はぜひご覧いただきたいです。

今回気づいたのは「オール電化」についてご紹介していきたいと思います。

 

そもそもオール電化って?

オール電化の住宅とは、家庭で必要なエネルギーの全てを電気で賄っている家庭を指します。

今まで、ガスを利用していたコンロや給湯器なども、オール電化の住宅では電気(IHクッキングヒーターやエコキュートなど)を使用するのが特徴です。

日常生活で電気以外のエネルギーを使用しないため、光熱費は全て電気代となります。基本使用料のこともあるため、毎月の光熱費を抑えられます。

 

最近のオール電化の傾向

電気代高騰の影響

最近、電気代高騰からオール電化を望まれるお客様が減っているように思います。

実際に最近工事を完了したお客様の給湯器は「ガス給湯器」でした。

今後も高くなるといわれる電気代。もちろん基本使用料がダブルでかかったりガス代も実は上がっていたりするので一概には言えませんが一度試算してみてはいかがでしょうか?

 

 

望月 直人

役職建築部主任(設計担当)

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