スタッフブログ

「家計が苦しくならない住宅ローン」の決め方

#住宅ローン 2024年6月25日(火)

こんにちは!営業の鈴木です。

6/22(土)23(日)に韮崎市にて開催した完成見学会

に沢山のお客様にご来場いただきましてありがとうございました!

 

今回のようにお施主様のご厚意により完成した物件をお借りして開催した完成見学会に足を運んでいただいたり、

または甲府市増坪にあるミスターデイク甲府東店にお越しいただき新築のご相談をいただく際に、お客様からいただくご質問のなかで多い内容として、

 

大きく3つにわけて「建物のこと」「土地のこと」「住宅ローンのこと」について、ご質問されることが、やはり多いです。

 

その中の一つ「住宅ローン」について、今日は「家計が苦しくならない住宅ローンの決め方」についていこうと思います。

 

住宅ローンは目安として年収の8倍が借入限度額

一般的に、借りられる金額は年収の7倍〜8倍を上限としている金融機関が多いようです。一例として表にまとめてみました。

 

年 収 借入限度額に目安
300万円 2400万円
400万円 3200万円
500万円 4000万円
600万円 4800万円

 

 

実際には、もう少し複雑な計算式で

 

「年収」×「返済負担率」÷12÷「審査金利◯◯%で試算したときの100万円あたりの月々の支払額」×100万円

 

というような計算式が成り立ちます。

 

このへんの計算式で試算される限度額はあくまでシミュレーションとしての一例ですので、ミスターデイク甲府東店にご来店いただいた際にお客様ごとに詳しくご案内させていただきます。

 

 

 

年間の返済額は年収の20%以内が理想

審査の段階では返済負担率を30%〜35%で試算する金融機関が多いですが、実際には年収の20%以内に抑えることができれば理想的と言えそうです。

 

 

 

 

マイカーローンや奨学金、カードローンなどの既存借入れも考慮

新築のお家を建てようとご計画されてらっしゃるお客様の中には

「最近、車を買い替えた!」

「車のローンがまだまだ残ってる」

「奨学金やカードローンがある」

「家電の買い替えなど急な出費で分割ローンにしている」

という方も多いかと思います。

 

 

こういった既存借入と呼ばれるマイカーローンなどがまだ残っている場合は、

上記の1や2で試算された「月々の支払い可能」から月々払っているマイカーローンなどの支払い額を考慮して、住宅ローンの借入可能額も試算されます。

 

とはいえ、まだまだ車のローンもあるし、

でも、「新築のお家を建てたい!」というかたは一度、お気軽のご相談ください!

 

そろそろお家づくりをご検討とお考えのかたも

まだまだ先かなとお考えのかたも

この機会にミスターデイク甲府東店にお越しください。

皆様のご来店を心よりお待ちしております!

鈴木 広和

役職ハウスエージェント

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