[山梨×新築]山梨県の補助金紹介!知って得しよう♬2024年!甲府市/南アルプス市/笛吹市、気になる補助金をご紹介します!
#住宅ローン 2024年5月30日(木)
新築住宅には、家族みんなのさまざまな想いが込められます。内装・デザイン・色など、決めていく過程も楽しくかけがえのないものになります。
ただ、一方で「資金面」が気になり、少しでも補助金を活用したい方も多いはずです。何かとお金がかかる新築住宅ですが、山梨県で家づくりをするなら知っておきたい補助金をご紹介していきます。
(令和6年5月現在の情報です)
~甲府市~
甲府市結婚新生活支援事業
令和6年1月1日から令和7年2月28日までの間に婚姻届けを提出し、「夫婦どちらも39歳以下」「世帯の所得が500万円未満」という条件を満たした新婚夫婦が受けられる補助金です。
結婚を機に必要となる住居費や引っ越し費用が補助対象で、申請から5年以上は継続して甲府市に住む予定という条件もあります。
また、補助金の予算の関係上、申請期間は令和6年2月29日までとなっていますが、早めに申請が打ち切りとなる可能性もあるため注意が必要です。
【助成額】 上限30万円(婚姻日に夫婦どちらも29歳以下なら上限60万円)
【申請期間】 令和5年4月1日~令和6年2月29日
【問い合わせ先】 甲府市役所 企画財務部 自治体連携課
~参考~甲府市HPより
https://www.city.kofu.yamanashi.jp/ijuuteijuu/kekkonshien.html
~南アルプス市~
結婚新生活支援事業(令和6年度)
少子化対策と子育てしやすいまちづくりを推進するための支援事業です。
令和5年3月1日以降に婚姻届けを提出し、「夫婦どちらも39歳以下」「世帯の所得が500万円未満」の世帯という条件があります。申請する時点でどちらか一方が南アルプス市に住民票を持ち、結婚後の入居する家も南アルプス市である夫婦が対象です。
住居の取得費や改修費などの住居費、引っ越し費用も対象となる費用となっています。
【補助額】 最大30万円(婚姻日に夫婦どちらも29歳以下なら最大60万円)
【申請期間】 令和5年4月1日~令和6年2月29日 ※8月に更新が決定するかも!ぜひお問合せを!!
【問い合わせ先】 南アルプス市 総合政策部 ふるさと振興課
~参考~南アルプス市HPより
https://www.city.minami-alps.yamanashi.jp/docs/9677.html
若者世帯定住支援奨励金事業
人口減少対策と若者世帯の定住を促進するために行われている事業です。南アルプス市に家や土地を買う人に奨励金が交付されます
申請時に夫婦どちらも39歳以下であること、または39歳以下の1人親と同居の子供の世帯という条件があります。床面積50㎡を超える新築住宅、もしくは建売住宅などを購入する世帯が対象です。
【助成額】
夫婦のみ世帯20万円、夫婦またはひとり親(同居の子供1~2人)30万円
夫婦またはひとり親(同居の子供3人以上)50万円
【申請期間】 新築なら工事着工日から3か月以内、建売なら契約日から3か月以内
【問い合わせ先】南アルプス市 総合政策部 ふるさと振興課
~参考~南アルプス市HPより
https://www.city.minami-alps.yamanashi.jp/docs/1805.html
~笛吹市~
子育て世帯住宅取得補助金
子育て世代が笛吹市に移住・定住を促進するための支援制度です。子育て世帯に向けた支援制度のため、中学生以下の子供(胎児を含む)がいるご家庭が基本的な条件です。
今後10年以上は笛吹市に住む予定であること、市税等の滞納がない世帯であることなども補助金を受けるための条件となっています。
また、補助金が対象となるのは床面積の50㎡以上の新築住宅、建売住宅・中古住宅です。この補助金を受けるには、事業計画書を提出して承認された後に交付申請書を提出する必要があります。
交付申請書は購入した家の引き渡し後3か月以内に提出しなければなりません。工事請負契約や売買契約後、早めに事業計画書を提出するようにしましょう。
【補助額】 新築30万円、中古住宅25万円
【事業計画書提出期限】 新築なら工事請負契約後1年以内、建売・中古なら契約日から1年以内
【問い合わせ先】 笛吹市 総合政策部企画課
~参考~笛吹市HPより
https://www.city.fuefuki.yamanashi.jp/kikaku/kurashi/jutaku/hojo/jutakuhojo2.html
まとめ
今回は、山梨県の甲府市、南アルプス市、笛吹市で家を買うときに利用できる補助金制度をご紹介しました。(令和6年5月現在の情報です)
簡単なご紹介となってしまいましたが、申請の方法や申請時に添付する書類、期間などはそれぞれ異なります。
「書類が足りなかった」「申請期間が過ぎてしまった」とせっかくの補助金を受けられないのは残念ですよね。補助金を使って新築住宅をご検討中の方は、早めに内容を問い合わせしておくことをおすすめします。
実際に弊社のスタッフの中にも上記の補助金を簡単に利用することができました!
山梨で新築住宅、デイクの家でも補助金を受けながらコスパの良い家づくりが可能です。山梨の家づくりに関するご相談ならお気軽にお問合せください。