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[山梨×新築]マイホームを買うタイミングって?

#お知らせ 2023年8月4日(金)

 

「いつかは家が欲しい」という思いがあるものの、具体的なスケジュールについては曖昧という方も多いのではないでしょうか。家を買うのは大きなイベントですから簡単に決められないのも無理はありません。

 

ただ、“いつか…”と考えているうち、時間だけが過ぎるのももったいないことですよね。

 

「もっと早く家を買えばよかった」「勢いで買ったけれどちょっと失敗…」など家を買うタイミングで後悔はしたくないものです。

 

そこで、今回はマイホームを買うときにどんなタイミングがあるのかをまとめてみました。

 

 

タイミング1:ライフスタイルの大きな変化のとき

ライフスタイルが大きく変わるときも“心機一転”で家を買うタイミングにする方も多いです。

 

結婚をした

これまで違う世帯に暮らしている2人が結婚すれば、住む場所が必要です。

 

賃貸物件に暮らす選択肢もありますが、「賃貸は家賃を払っても自分のものにならない」という“もったいなさ”も感じてしまいますよね。

 

いずれは2人で家を買おうというビジョンがあるときは、結婚のタイミングでマイホームを買うのも良さそうです。新生活に向けて間取りやデザインを2人で決めていくのも夢が膨らみますね。

子どもが生まれる(妊娠・出産)

子どもが生まれるのをきっかけにする方も多いです。

 

賃貸で子育てするよりも、「新築一戸建て」の方が気持ちにゆとりが持てるという方も多いです。

 

生まれて数か月の赤ちゃんは夜泣きをするものですし、歩けるようになると「家のなかで走る・ジャンプする」といった大きな音と共にアクティブな毎日が続きます。賃貸住宅では隣近所と音のトラブルを抱えて、子育てに集中したいのに別の問題が起こり、精神的に参ってしまうパパやママもいるかもしれません。

 

子どもが伸び伸びと育てられる環境は、家族の笑顔の多さにもリンクするところがあります。

子どもの入園や入学、進学

また、子どもの入園・入学・進学で家を購入する方もいます。

 

学校の途中で家を建てる場合、「転校しなければならない」「学校が遠くなる」「新しい学校に子どもがなじめない」などさまざまな心配ごとが出てしまうのは避けたいですよね。

 

このように、結婚や子どものことをきっかけにするのも家を買うタイミングとしては理想的かもしれません。

 

タイミング2:経済的に安定しているとき

家を買うときは住宅ローンを組む方も多いので、「転職をしたばかりだから住宅ローンが難しそう」「頭金を出したいけれど貯蓄額が理想の金額に到達していない」「ほかの支払いが重なっているから」というように、仕事面や貯蓄などがネックとなって買うタイミングが掴めないこともありますよね。

 

そこで、経済的に安定していると感じたときに家を買うタイミングにする方もいるでしょう。

 

たとえば、勤続年数も長くなって役職についた、給料が増えたなどです。

 

また、老後を見据えて定年近くになって、新しい家を買う方もいます。子どもが独立している頃なら、部屋数はそれほどいらないので、夫婦2人のコンパクトな間取りにもできます。

 

 

タイミング3:賃貸住宅を引っ越そうかと検討しているとき

賃貸暮らしをしていると更新時期がやってきた・隣人とトラブルになって悩んでいるなどで引っ越しを検討することもあるでしょう。いずれマイホームが欲しいと考えているなら、それもひとつのきっかけになります。

 

また、賃貸住宅ではペットを飼うのが難しい物件も多いため、「ペットと暮らしたい」と検討中のときもマイホーム購入のタイミングになるかもしれませんね。

 

タイミング4:実家で修繕やリフォームを検討中のとき

実家で暮らしている人が古い実家を建て替えて新築のタイミングにするケースもあります。

 

実家が古くなってくると、外壁の傷み、屋根の雨漏り、水回りの交換など、毎年のようにリフォーム・修繕を繰り返していかなければなりません。特に、築年数が相当古くなってくると、屋根や外壁などは「塗装だけ」では済まず張替が必要で大きなお金が必要になるケースも多いです。

 

数百万円もの大きなお金を修繕にかけるのなら…と二世帯住宅に建て替えるのも選択肢にできます。二世帯で暮らすときは人数も間取りも大きくなりますが、家族の人数が増えて資金面でもみんなで協力しやすくなるのもメリットです。

 

いずれ、親と同居を視野に入れているときは、ご実家の築年数によっては建て替えというのも選択肢にできるでしょう。

 

まとめ

家を買うタイミングをいくつかご紹介しました。

 

今回ご紹介した以外にも、マイホーム購入を決断するタイミングはさまざまあるでしょう。

 

「友達の新築祝いに行ったら自分も欲しくなった」「素敵なデザインの住宅を見たら自分も家を建てたくなった」などという人もいるかもしれません。

 

家を買うタイミングは十人十色ですが、漠然と「いつか家が欲しい」と考えていてもなかなか先に進めないものです。資金的なことや家族のライフプランなどを一度見直してみてはいかがでしょうか。

 

また、注文住宅で家を建てるなら「施工会社を決める・間取りを考える」とやることが多いので、出来るだけ早めに計画を練って動きだしてみることが大事です。

 

「近いうち家が欲しいけれど流れを知りたい」などミスターデイク(デイクの家)では家づくり全般についてご相談をお受けしています。お気軽にお問合せください。

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