こんにちは！

いつもご閲覧ありがとうございます。

コスパよくおしゃれにローコスト住宅を建てたい方は是非、最後までチェックしてみてください☆

ある程度決まったプランから選ぶローコスト住宅は、安さを優先する代わりにシンプルになるイメージを持つ方も多いのではないでしょうか。

デザインや設備の選択肢に限りがあるとはいえ、低予算でもおしゃれなイメージを作りあげることは可能です。

そこで、デイクの家ローコスト住宅を魅力的に変える間取りやデザインの工夫をいくつかピックアップしてみました。

LDKの開放感を意識する

リビングとダイニングは、壁によって区切られると狭さを感じることがあり、近年の家づくりでは、「リビング・ダイニング・キッチン」がまとまったおしゃれなLDKが人気です。

ローコスト住宅は、コンパクトというイメージがあるため、LDKには開放感を意識しましょう。視線が全体的に広がるように壁を少なくする、空間をごちゃごちゃさせないために収納力を増やすなどの工夫をするのもコツです。

なかには、面積的に余裕がなく、広いLDKは難しいケースもあるでしょう。

そんなときは、壁や天井のクロスは白、床材も明るい色味を選ぶなど、明るいカラーで全体を統一させると空間に広がりとゆとりをもたらします。

内装にアクセントを使う

白く統一された空間は、広く開放感があってゆったり過ごすことができます。ただ、「物足りない」「シンプル過ぎる」と感じることもあるでしょう。

そこでおしゃれでかわいい家に仕上げるコツがアクセントクロスです。壁や天井など、部分的に色や素材を変えて印象を変えることができます。

たとえば、テレビを設置する背面の壁だけを「木の雰囲気が感じられる木目のクロス」や「海外の家のようなレンガ調のクロス」などのアクセントクロスを使うとインテリア性が高まります。

洗面室やトイレの一部にアクセントを使うのもおしゃれです。水回りらしく、薄いブルーやグリーンを一面だけに使うと一層爽やかな空間に。

また、多くの場合、白いクロスが選ばれる天井にも木目のクロスを採用すると、フローリングとの相性も良く、雰囲気の良い空間を演出することもできるでしょう。

カウンターキッチンでおしゃれな雰囲気に

建築会社によってキッチンの選べるラインナップは異なりますが、カウンターキッチンを取り入れるとおしゃれな雰囲気になります。

リビングダイニングとの境目を画すように設けられたカウンターがあるキッチンのことで、空間自体はつながりを持ち開放感を実現します。

また、カウンターの広さにもよりますが、調理後の料理の配膳時や、ダイニングで食べ終わったときに一時的に置けるのも便利です。

高さのあるカウンターチェアを置いてコーヒーや軽食、お酒を楽しむスペースにもできます。まるでバーカウンターのようなお洒落な空間です。

外壁を張り分けて外観デザインをおしゃれに

サイディングを張るとき、部分的に別の柄や色を使うこともできます。

1階と2階というような「上下張り分け」、玄関部分だけや凹凸に合わせた「部分張り分け」なども可能です。

張り分け方と選ぶサイディングの柄や色によって、スタイリッシュ、シャープ、立体感、かわいい…など、さまざまな雰囲気を作ることができるでしょう。

外壁の張り分けの工夫は、住まいにオリジナリティをもたらす方法として、近年人気です。

キッチンを下がり天井にする

天井の一部をほかよりも下げることを「下がり天井」と言い、こだわりのデザインとして家づくりでは人気があります。部分的に立体感が生まれ、スタイリッシュな雰囲気づくりを演出できます。

全体がつながったLDKも、下がり天井を設けることで、ゆるやかに空間をセパレートできるでしょう。

実際のデイクの家施工事例↓

まとめ

ローコスト住宅を建てるとき、「低予算だからありきたりの家にならないの…？」「低予算でもおしゃれにしたいけれど無理かな…？」などの疑問を持つ方も多いかと思います。

確かに一般的な注文住宅よりもぐっとコストをおさえるためシンプルというイメージがありますが、ちょっとした工夫でおしゃれなデザインを叶えることも可能です。

ローコスト住宅の魅力は「安く建てられる家」ですから、オプションをつけ過ぎると費用は高くなりますが、部分的なアクセントなら大幅なコスト高となることもないでしょう。

コストをおさえつつ、「叶えられるこだわり」もあります。

「どんな選択肢があるの？」「自分が思っているイメージは実現できるか聞いてみたい」など、ローコスト住宅をご検討中の方は是非一度デイクの家にお気軽にお問い合わせください。