【2022年(令和4年)版】知らないと損?!中央市で新築を建てたら貰える補助金制度
#お知らせ 2022年5月15日(日)
こんにちは。
2級ファイナンシャル・プランニング技能士の村松です。
山梨県で新築を建てた際に、条件によっては市町村で補助金が給付されます。
これは申請しないと給付されず、市町村から通知がくるわけでもないので、自分で調べるしかありません。
中央市では、最大50万円+お子様の数×10万円もの補助金がでますので、申請しないともったいないですよね。
今回は、令和4年版中央市で新築を建てた場合の補助金制度を紹介します。
中央市で新築を建てた場合の補助金
中央市「中央市若者世帯定住促進・子育て応援補助金」を交付しています。
対象となる人の条件
若者世帯定住奨励金の対象となる人は、以下の条件に全て該当する方です。
1.申請時に夫と妻の両方が満40歳未満で、どちらかが世帯主であること。
または、申請時に満40歳未満の親(父親または母親)と18歳以下のの子供が同居するひとり親世帯。
2.令和4年4月1日以降に住宅及び土地を取得していること。
贈与や相続は対象にならないので、注意して下さい。
3.住宅取得にあたって、金融機関から10年以上かつ1,500万円以上の借入をしていること。
4.所有権を共有している場合は、若者世帯の持分割合の合計が2分の1以上であること。
対象となる住宅の条件
対象となる住宅は、以下の全てが該当する必要があります。
1.中央市で建築された一戸建て。玄関・居室・キッチン・トイレ・浴室があること。
2.所有権保存登記の受付年月日が、令和4年4月1日以降であること。
3.自ら居住するための住宅であること。
4.居住部分の床面積が50㎡以上であること。
5.新築または建売住宅の取得である事。
6.店舗等との併用住宅の場合は、居住部分の床面積が全体の2分の1以上であること。
7.住宅の所有権が共有の場合は、若者世帯の持ち分が2分の1以上であること。
取得に際しての借入の条件
・住宅取得のために、金融機関から借入期間10年以上かつ借入金額1,500万円以上の住宅ローンの借入を行っていること。
その他の要件
下記の条件を全て該当している必要があります。
1.以前に定住奨励金の交付を受けていないこと。
2.中古住宅の取得ではないこと。
3.別荘などの一時的に所有する住宅ではないこと。
4.建て替えではないこと。
5.賃貸や販売などの営利目的の住宅ではないこと。
6.相続や贈与による住宅ではないこと。
7.道路の拡幅による立退きなどの公共補償等による住宅の取得でないこと。
8.市税などを滞納していないこと。
支給額
基本額として25万円支給されます。。
ただし、対象住宅に住所を移転した日から過去3年間、中央市に住んでいなかった場合は、25万円が追加され、合計50万円となります。
扶養している18歳以下のお子様がいる場合、お子様1人あたり10万円が加算されます。
子供が3人いる場合
10万円×3人=30万円
申請時期
所有権保存登記が完了した日から3ヶ月を経過する日の属する月の末日。
中央市役所で事前審査が必要となります。
さいごに
せっかくいただけるものであれば、貰っておかないともったいないですよね。
詳しくはお近くの工務店さんや市役所に訊ねてみて下さいね。
もちろん当社へのお問い合わせも可能です。
その他、どんな些細な事でもお気軽にお問合せ下さい。
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