宅建士資格試験に受かる方法パート4(未経験者/初心者向け&独学編)
#雑談 2020年9月11日(金)
加藤です。
今年の夏はいうろいろな意味でいつもと違うものだったのではないでしょうか?
ウィルスのことはもちろん、大雨やそれにともなう災害、そして記録的な暑さ・・・。
そんな暑い夏も日が短くなり少しだけ落ち着きを見せはじめたような気がします・・・。
というわけで(どういうわけで?)、
そんな(少し)すごしやすくなった季節に家づくりをお考えでしたら
先日、南アルプス市桃園にグランドオープンした
“デイクの家のモデルハウス”のご見学をお勧めします。
実際の家の間取り、使い勝手や性能などを体感しながら、
建築プランやローンのことなどどうぞお気軽にご相談下さい。
スタッフ一同心よりお待ちしております。
さて、前回(パート3/文字情報を映像化する)、
前々回(パート2/参考書をスラスラ読めるようにする)、
前々々回(パート1/参考書はこれを選べ)と3回にわたりおおくりしてきた
“宅地建物取引士資格試験に受かる方法”ですが、
今回は(パート4の)“過去問を解く”
です。
過去問とは(過去問題とは)、過去の宅建士資格試験で出題された問題の事です。
実際に問題を解いたり内容を理解することにより、
試験(テスト)を受ける力をつけたり知識をさらに深めることができるはずです。
書店等に行けば沢山の過去問題集が売っていますが、
今メソッド(?)でのコンセプト(?)は独学で・・・
さらに教材は参考書1冊のみで・・・
ということで、まずは
“参考書に載っている過去問を解く”
です。
どんな参考書にも過去問が載ってるはずです。
まず手始めに(数はそんなに多くないので)
それらの問題を解き内容をしっかり理解して下さい。
もちろんこれだけでは不十分です・・・。
過去問はなるべく多くやった方が良いです。
で、私がオススメするのが
“e takken tv”というサイト
です。
これは公務員試験などいろいろな資格向けの教材などを
出版等している会社の運営するサイトで
宅建の過去問でしたら相当数を無料で見る事ができます。
このサイトの良い点はわかりやすい解説を動画で見る事が出来るところです。
実際に試験の要領で問題を解き、
(“この4つの文章の中から正しいものを1つ選びなさい”といったような)
解説を動画で見て下さい。
注意点としては問題を解いてる時に下にスクロールしすぎて
「答え」が見えちゃったり(私だけ?)、
あと、よくある事ですが法律が変わって、
昔は正解だったものが現在は不正解だったり・・・
(あるいは、その逆だったり)。
参考書にしても(ほぼ)毎年、
印刷ミスや記述ミスがありますので・・・、
ネット等でチェックするようにしてください。
今回はここまで、次回パート5に続きます。
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