住宅ローン組む方必見!!!意外と盲点な「住宅ローン」と「健康」の関係性
#住宅ローン 2020年8月28日(金)
こんにちは!石ケ森です!
ブログ閲覧いただきありがとうございます!!!
先日Youtubeに住宅ローンの選び方について先輩の中條主任から解説頂きましたので
気になる方はこちらから!↓↓↓
さて、今回は「健康状態」についてお話ししたいと思います。
健康状態がお家づくりとどう関係あるんだと思われるかと思いますが、
住宅ローンを借りる方の場合は非常に重要になってきます!!!
ですのでもし住宅ローンを借りず全額現金で行いますという方は該当しませんのでご了承ください。
1.「住宅ローン」と「健康状態」
住宅ローンと健康状態の関係性ですが、これは「団体信用生命保険」という住宅ローンを組むにあたって加入する保険です。
団体信用生命保険については以前に記事にしましたのでそちらをご覧ください。
↓↓↓
https://www.deiku-ie.com/blog/6242.html
独自で生命保険に加入しているから大丈夫、団体信用生命保険に加入しなくても大丈夫でしょなどと思われる方もいらっしゃいます。
結論から申しますと場合によりますが加入しないとお金貸しませんなんてところもありますから非常に重要な保険なんです!
フラット35の場合は任意のパターンが多いですが山梨中央銀行や甲府信用金庫などの銀行は「必須」になります。
この団体信用生命保険もローンと同じく審査を行います。
そこでダメと言われてしまうと仮に住宅ローンがOKでも借りることができません。
なので健康状態も大事になってくるのです!!!
2.団体信用生命保険について
団体信用生命保険は「告知書」と呼ばれる過去に病気や事故などで入院、手術を行ったことがあるかなどを告知します。
なにもありませんという方もいらっしゃれば例えば高血圧のため薬を服用し続けているや今現在病気を患っている、完治はしたけど手術をしたなど様々あります。
この団体信用生命保険についてですがローンに関しても同じことが言えますが「嘘をついてはいけません」
銀行が色々と調べたところ告知した内容が嘘だとわかった場合即刻NGのこともあります。
例えば知り合いの話を聞いて後日それが重大な嘘だと知ったらその友人は程度の違いはあれど信用できませんよね?
それと同じく銀行側がお金貸したいと思っても嘘をついていたら
「この人は本当に大丈夫なんだろうか」と不安になり信用を無くしてしまいます。
そのため隠したいという気持ちがあったとしても嘘はついてはいけません。
(銀行側で調べられるので仮に嘘をついてもすぐにばれてしまいますが…)
3.今からできることは?
今からできることは少しでも健康体に近づくことです。
至極当たり前のことかもしれませんが正直これしかありません。
例えば薬の服用量を減らす、毎日服用が2日に1回になるなどとにかく健康体へ向かうように頑張るしかありません。
ですが、仮に薬を服用しているなどがあっても団体信用生命保険の審査がOKになった事例もありますので一概には何とも言えませんが…
少なくとも健康のほうが審査が通りやすいのは事実ですから頑張りましょう!!!
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