育休中は住宅ローン組めるの??
#住宅ローン 2020年7月14日(火)
こんにちは、中條です。
いつもブログを読んでいただき、ありがとうございます。
本日は、「育児休暇中でも住宅ローンを組めるの?」という質問が多いので、実際にあった事例をご紹介させていただきたいと思います。
家づくりのきっかけ
家づくりのきっかけは、1LDKの賃貸アパートで、ご夫婦(奥様は育休中で、半年後に復帰する予定でした。)と小学校入学前のお子様と暮らしておりました。2人目のお子様が生まれ、住んでいるアパートが手狭になってきたのと、住み替えるにあたり、家賃を払うのであれば、住宅ローンを組んだほうが良いのではないかということで検討され始めました。
金融機関と相談
家づくりを進めていくうちに、希望している土地、建物を購入すると、総額で3000万円かかることが分かりましたが、現在のご主人様のご年収からは、2800万円までしか住宅ローンを借りることが出来ませんでした。
育休中である奥様と収入合算ができるのか金融機関の担当者と相談した結果、今回は奥様が正社員で、勤続年数も十分であったこともあり、いくつか金融機関が指定する書類を提出したことにより、夫婦の収入を合算することが出来ました。
収入合算が出来たので、希望の借入額の融資を受けることが出来ました!
諦めないで相談してください!
金融機関によって申込条件、提出書類、借入条件等は異なりますが、育休中でも、年収、勤続年数、雇用形態、仕事復帰の時期など、一定の条件を満たしたり、金融機関から求められる書類を提出したりすれば、住宅ローンを借りることが出来ます。
実際に育休中でも住宅ローンを借りられて、家づくりをしているお客様はたくさんいらっしゃいます。
(実は、私の家も一緒です。この話はまた後日します・・・)
まとめ
家づくりを考えている、今じゃなくても将来的に家を持ちたいと考えている人は、現状で住宅ローンを借りることが出来るのか?
まず、今の状況を知っていただくことで、今やった方がいいのか?それともこれから準備をしてやった方がいいのか?が考えられると思いますので、相談をしてみてください。
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