ビバリーヒルズ【山梨 新築 ローコスト住宅】
2020年2月3日(月)
加藤です。デイクの家はローコスト高品質。その逆、超ハイコストの家の話。
今から約四半世紀前、ビバリーヒルズの住宅街を見学(偵察)しにいった話です。
安い車やボロイ車だと泥棒だと思われたりする(バスだと観光ツアーだと思われ通報されたりする/当時の話です、近頃の状況は知りません)ので、高級車リンカーンで潜入です。発見した有名人のお宅は名優カークダグラス(マイケルダグラスの親父さん)、ピーターフォーク(LA市警殺人課の刑事コロンボ)、マイケルJフォックス(カルバンクラインことマーティーマクフライ)の3軒。で、他のスターのお宅はというと住人や関係者以外一切入ることのできないエリアにあるとの事。見ることのできた(外から)一番大きな家は当時人気のあったTVドラマ“ビバリーヒルズ青春白書”のプロデューサーのベッドルームが80位(確か)ある御屋敷。彼らのような人たちは人を招いたりパーティーを開いたり、それこそビバリーヒルズに家を所有し住むことじたいが仕事だったりするのでしょう。ちなみにビバリーヒルズの高級住宅街の住人の約9割がユダヤ系の方々1割がそれ以外らしいです(当時現地の人に聞いた話です、あくまでも)。そして最後にとある公園へ。そこはその昔カルフォルニアに金を掘りに来たところ、間違えて油田を掘り当てちゃって大金持ちになった人の元大豪邸。その後ビバリーヒルズ市へ土地建物を寄付し行方知れずという“アメリカ富豪あるある”のよくある話。で、その公園(豪邸)が何かというとケビンコスナー、ホイットニーヒューストン主演の映画“ボディーガード”の舞台になった歌姫レイチェルの邸宅。印象的な庭やプール、そして家の中も撮影に使われた模様。立地条件の良さから多くの映画の撮影に使われているようで、その日も大工さんやら美術さんが家の内装を中世ヨーロッパ風に改装中でした(何の映画だったんだろう?)。
時は流れ、ピーターフォーク、そしてホイットニーも若くして亡くなり、マイケルJフォックスは闘病中(少しずつ活動再開されてるよう)、噂ではカークダグラスはお元気そうです(100才超えてます!息子マイケルダグラスの方が元気なさそう)。ということで最後はこの言葉でしめましょう。「いやー映画って本当にいいものですねー(知ってる?byマイク水野さん)、それではサヨナラ、サヨナラ、サヨナラ(by淀長/ヨドチョウさん)」。
さて今週末の2/8(土)2/9(日)は御好評いただいております“マイホーム祭りを”ミスターデイク甲府昭和店にて開催いたします。
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