[山梨×新築]知っている?キッチン天板のステンレス/人造大理石の不思議
#雑談 2025年4月15日(火)
こんにちは!いつもご閲覧ありがとうございます(^^♪
早速ですがデイクの家では、キッチンは大きく分けて2メーカーさん(パナソニック/LIXIL)からお選びいただけます(標準仕様の場合)
そのなかでも天板をステンレスにするのか?人造大理石にするのか迷いますよね…一体どっちがいいの!!と困ってしまうかもしれません。
実際我が家は人大にしているのですが、色移りなどで悩むことも多く…もっと事前に調査すればよかったなあと少し後悔しているところです。
今回は、ほかの方には失敗してほしくない!というところからキッチン天板のそれぞれの特徴をご紹介していきたいと思います
リノベーションや中古物件リフォームをご検討中の方もよかったら参考にしてみてくださいね!(^^)!
キッチン天板種類
キッチン天板には大きく分けて2種類あります「ステンレス」と「人造大理石」です。
それぞれの特徴からまずはご紹介します♬
ステンレスタイプ天板
英語でstainless steelと言い、「さびにくい」という意味どおり、さびにくい素材で作られている為昔から人気のある天板です。
サビにくく、耐久性も◎
素材的にサビにくい性質があり、衝撃にも強いので使いがちな重たい鍋や食器を置いても割れたり凹む心配が少ないです。
熱にも強いため、キッチン天板としては◎です
汚れもササッと落ちる
汚れが浸み込みにくく、油がハネたり調味料や食材をこぼしたとしてもお掃除もラクラクです。
ニオイもつかずOK
キッチンは生ゴミのニオイなどが気になりますが、ステンレスの場合はそれらを気にせずに、
常に清潔を保つことが出来ます。
コスパも◎
広く流通している素材を使用しているため、コスパに優れています。
その為他の素材と比べ金額を抑える事が可能です。
今回は書ききれませんが一方でデメリットもあります
「経年劣化によるツヤのなさ」「水垢の目立ち」「傷がつきやすい」といったデメリットも存在します。
特に水を使用することが必須なキッチンの水垢問題はこまめなお手入れが必要になることも‥‥ぜひご検討くださいね
人造大理石メリット
一方で人造大理石にもメリットがあります。
キズを研磨で消せる
キズが付いてしまったとしても研磨をすればキズや汚れを落とせます。
食器を強く当てたり、物を落としてしまったり、鍋を当てたり何かと傷ついてしまう天板ですが、
人造大理石は消すことができ◎
水垢が目立ちにくい
ステンレスの場合は水垢が目立ちやすい事がありますが、人造大理石の場合は非常に目立ちにくい事で人気です
凹凸が無い
人造大理石は平らの為、凹凸部分に汚れが侵入したりする事がありません。
一方でこちらもデメリットがあります
個人的にはコーヒーなどの色移りに悩むことが多くシンクを新築当時のようなきれいなままにしておくことが難しいと感じる時もあります。