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[防犯対策]知っている?今の鍵事情…設計士が語ります

#お知らせ 2025年1月19日(日)

はじめに

こんにちは!あるいわこんばんわ

デイクの家設計士の望月です。いつもご閲覧ありがとうございます。

昨年から、強盗などお家の中に入っていくニュースが多く報道されていて防犯に対する意識も非常に集まっていますね。

今回は、その1つの予防として「防犯性の高い鍵」についてご紹介してきたいと思います。

 

防犯性の高い鍵!その種類

鍵といっても実は種類があります。今回は代表的なタイプとして3つご紹介します

ディンプルキー

防犯性の高い鍵として有名なのがディンプルキーです。

これまで一般的だった鍵と比べ複雑な構造を持つタイプの鍵なので、ピッキングや複製が難しくなります。

メリットとしては、ピッキングにされづらく防犯性が高いことです。注意点としては、合いかぎを作る際に複雑なくぼみや構造ですのでできればメーカーに直接発注の方が安心です。

 

ウェーブキー

こちらも防犯性の高いウェーブキーになります。防犯性としては上記のディンプルキーと同じくらいといわれています。

ウェーブキーの特徴としては両端に波線のようなウェーブがかかっている点です。この鍵対応のシリンダーの中にある特殊金属でウェーブキー以外のカギを差し込むことができずピッキングには不利といわれています。

ただ、劣化が激しいので何度も鍵を差し込むうちに劣化が生じてしまい使用しづらくなってしまいます。合いかぎの複製も費用は高めで専門業者になりますので先に検討しておくのがおすすめです。

キーレスタイプ

鍵をそもそも持ち込まない電気で解除するキーレスも今人気のタイプになります。

形としてはカード式やリモコン、暗証番号式など様々です。

 

鍵の紛失はもちろん暗証番号を他人に見られない・他言しない・メモを残さないなど工夫が必要になります。

(お子様にも注意をしておきましょう)

 

まとめ

いかがでしたか?鍵の種類は様々ですが鍵の防犯性以外にも「補助錠」などより防犯機能を高めることもできますのでぜひ気になる方はお問合せ下さいね

 

 

 

M.Naoto
M.Naoto

役職建築部主任(設計担当)

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