[山梨×家づくり]住宅ローンの相談・手続きは土曜日でもOK?
#住宅ローン 2024年9月13日(金)
新築住宅を建てるとき、多くの人が利用する“住宅ローン”。
住宅ローンで家を購入する人は今や一般的ですが、いざ自分が利用するとなると「自分の年収ならいくら借りられる?」「月々の返済はどのくらい?」と気になることはたくさんありますよね。
金融機関に相談してみたいと思いつつも、仕事が土日しか休めないから…と住宅ローンの相談を先延ばしにしてしまうことがあるのではないでしょうか。
今回は、「住宅ローンの相談・手続き関連は土曜・日曜でも大丈夫か?」について迫ってみたいと思います。
ネットバンクなら土日でも手続きができる
ひと昔前だと「住宅ローンと言えば銀行」というイメージでしたが、最近はネットだけで手続きができるネットバンクの住宅ローンも普及しています。
住宅ローンを利用する際、相談や手続きなどで金融機関に何度か足を運ばなければなりません。仕事で平日の日中に時間が確保できない人にとっては、平日でも夜でも土日でも“いつでも”ネット経由で住宅ローンの手続きができるのは助かりますよね。
ただ、借り入れる金額が大きいだけに「対面で相談したい」という方もいるのではないでしょうか。数は少ないですがネットバンクの場合でも、店舗相談ができるケースもあります。
でも、一般的にネットバンクの住宅ローンの場合、ネット経由は対面での相談ができないため、対面で話を聞きたい人にとっては不安かもしれません。
金融機関によって土日の対応は異なる
「住宅ローンを組んで家を買う」のは、人生のなかでも大きな出来事ですよね。短時間で簡単に決められるわけではなく、事前準備をしたいのは当然のこと。疑問点・不安点は必ずありますから、利用前にきちんと理解しておきたいものですよね。
やはり、対面でいろいろと相談したり手続きしたい人も多いのではないでしょうか。
金融機関によって対応は異なりますが、最近は一般的な金融機関でも「住宅ローン」を専門で取り扱う部署を設けているケースが増えてきました。
「平日は仕事で時間を取れない」という方は、予約は必要ですが土日でも相談OKなところに行ってみると安心でしょう。
ただ、金融機関ごとに対応が違うため、ホームページをチェックしたり、問い合わせてみることをおすすめします。
仮審査申し込みはネットでも完結可能なケースもある
住宅ローンを組む際は「仮審査⇒本審査」という流れで進んでいきます。
仮審査を通り越して本審査を先にはできません。仮審査でOKなら、本審査を申し込めるという流れです。
この仮審査ですが、金融機関によってはネットで申込が可能なところもあります。
また、相談や手続きなどが土日OKでも、融資が実行されるのは平日の営業時間内(引き渡し日になる)が一般的です。
施工会社でも住宅ローンの相談ができる
金融機関に直接出向いての相談や、電話をかけるのは緊張するという方もいらっしゃるかもしれません。
そもそも「自分が希望する間取りはいくら借りれば建てられるのだろう?」という点もはじめに気になりますよね。
具体的な手続きに関しては金融機関への相談となりますが、住宅ローンの流れや資金計画などなら施工会社での相談が可能です。
デイクの家でも、住宅ローンを含めてお家づくりの相談をお受けしています。
住宅ローンを利用して新築住宅の夢を叶えたお客様が多数いらっしゃいます。
まとめ
住宅ローンは「建物の価格・年収・年齢」などを総合して審査を受けることになるため、まずは「どの施工会社でどんな家を建てるか」を決めなくてはなりません。
あまりにも希望を盛り込むと住宅ローンで借りたい額が増えて、審査に落ちやすくなってしまいます。
ローコスト住宅なら借入金額もおさえられるため、「年収が低いけれどローンを組める?」という方でも住宅ローンを利用した家づくりが可能です。
山梨のデイクの家では、これまでにたくさんの方が住宅ローンを利用した家づくりをしています。間取りにもよりますが、たくさんのプランをご用意しているので、月々の返済額は4万円前後からという計画も可能です。
頭金やボーナス払いがなく、月々の負担もおさえられて、皆さま夢を叶えていらっしゃいます。
ご不安な点がございましたら、お気軽にご相談くださいね。